福祉教育について
児童・生徒および地域住民の皆さんが他者の持つ多様な考え方に共感でき、地域で「ともに生きる力」を育むことを目的として、各種福祉教育への取り組みを行っています。
福祉教育プログラム
内容
市内小中高校の児童・生徒を対象に福祉やボランティアに関する講座を行っています。
学校へ社協職員や講師、地域のボランティア等が伺い、様々な講座を開催します。
申込み・問い合わせ
実施希望日の1ヶ月程度前までに、一度社会福祉協議会に直接または電話にてご相談いただき、その後「福祉出前講座申込書」をご提出ください。また、体験メニューの内容等相談にも応じます。
福祉教育推進事業助成金
福祉教育活動を積極的に取り組まれている学校に対し、その活動の支援と活動の更なる推進を図るための助成金を交付しています。詳細は各学校にお送りする案内にてご確認ください。
ボランティア体験講座
市内の児童生徒を対象に、地域のボランティア団体や施設などでのボランティア体験を通し、ボランティア活動に興味を持ってもらうために実施しています。

福祉作文コンクール
地域の子供たちに福祉の心を育んでもらうため、高齢者との交流、家族のこと、福祉施設で体験したことなど、生活での福祉とのかかわりを表現した作文の募集を行っています。
