福祉作文では、地域の小中高校生のみなさんに福祉の心を育んでもらおうと「おもいやり・やさしい心」をテーマとした福祉作文を募集し、選考した結果、最優秀賞に間宮理央さん、優秀賞に穂積佳菜子、亀田早紀子さんが選ばれ、当日発表していただきました。
また、記念講演では、「みんなで守ろうわが家わがまち」と題し、危機管理アドバイザーの国崎信江さんに、女性として、母としての視点を取り入れた、災害弱者(要援護者)・児童を大災害から守るためにできることをお話しいただきました。
参加された方々は、生徒の心あたたまる作文に聞き入り、記念講演では、東北大震災の教訓を生かさなければならないという気持ちで真剣に聞いているのが印象に残りました。