2月11日に、第2回丸山地区地域福祉フォーラムがありました。今回は救急医療情報カプセルを地区ごとに落とし込んだ防災マップの更新をしました。世帯状況が変わっている家もあったり、改めて危険個所や避難経路を確認したりと、地域情報を共有しながらマップづくりをしました。「改めて地域に高齢者が多いことを認識した」といった声もあり、地図を活用して、地域の助け合いや見守りにつながればと思います。
また、地域のつながりを活かして、実際にカプセルの中にある救急医療情報シートのケアの呼びかけを開始しました。医療情報を最新の情報に更新することで、いざという時・災害時の備えとして活用できます。
こうした取り組みを通じて、地域のことは地域で守る意識を高めていければと思っています。