今年度も10月1日より共同募金運動が全国一斉に始まりました。
南房総市で集まった募金の約8割は市内の、約2割は県内の福祉活動に活用されています。
また、募金の一部は「災害等準備金」として積み立てられ、
災害ボランティアセンターの運営などにも役立てられています。
現在、新型コロナウイルスの影響によりつながることが難しかったり、
帰省が思うようにできなかったりする日々が続いています。
そのような時だからこそ必要とされる支援のために、
赤い羽根募金はコロナ禍においても「つながりをたやさない社会づくり」を推進していきます。
募金は本会窓口や街角の募金箱などで受け付けているほか、
インターネットから自分のふるさとや好きな市町村へ募金をすることも可能です。
(南房総市支会への募金はこちらから)
皆さまの気持ちが、地元の福祉を進める大きな原動力になります。
どうぞ今年度も皆さまのご協力をよろしくお願いいたします。