南房総市社協について
平成18年3月、安房郡内の旧富山町、富浦町、三芳村、白浜町、千倉町、丸山町、和田町の合併により、各町村の社会福祉協議会が合併し、南房総市社会福祉協議会が発足しました。
南房総市社協では、住民の方々の要望に応えながら実施する自主事業と、行政から受託する公共事業、また、在宅介護を支援する介護サービス事業などを積極的に実施し、誰もが地域社会において安心して生活できるよう、皆様の参加を得ながら、地域での福祉活動を推進しています。
団体概要
社会福祉協議会とは
社会福祉協議会(社協・しゃきょう)は、戦後間もない昭和26年に、民間の社会福祉活動の強化を図るため、全国、都道府県に誕生しました。
その後は市町村組織にまで拡大され、以後地域の皆様の支援により住民主体の地域福祉活動を推進している自主性をもった民間組織として、各県、市町村に1ヶ所づつ設けられ今日にいたっています。